空気階段、テレビの収録で“痺れる”瞬間 水川かたまり「頭をフル回転させて、捨て身で演じている」<インタビュー>

2021/03/25 05:00 配信

バラエティー

修羅場を再現する空気階段の鈴木もぐら、水川かたまり(写真左から)(C)ytv

3月25日に放送される「アクター芸人が完全ナマ再現 激ヤバ!チョコプラ修羅場劇場」(夜0:29-1:24、日本テレビ系)は、チョコレートプラネットがMCを務める2020年に放送された特番の第2弾。「モンスター新入社員が起こしたトラブル」や「オンラインサロンでの騒動」といった今の時代ならではの修羅場を、本格派アクター芸人たちが“ガチのナマ演技”で再現。さらに、パネラーが提案した修羅場の解決方法を、アクター芸人たちが即興コントにして演じていく。

今回、WEBザテレビジョンでは、同番組にアクター芸人として初出演する空気階段鈴木もぐら水川かたまりにインタビューを行い、番組の見どころなどを語ってもらった。

【写真を見る】空気階段・水川かたまり、3時のヒロインと“モンスター新入社員”を熱演する(C)ytv

「どんな修羅場だったかみんな忘れるっていう(笑)」


――収録を終えた感想を教えてください。

もぐら:実話をもとにしていることが驚きで、事件になってないことってたくさんあるんだなって思いました。一本目のコントは練習していますが、即興になると難しいですね。でも、普段は即興コントはやらないので、すごく楽しかったです。

水川:修羅場のコントが終わって、パネラーのみなさんに解決策をもらうんですけど、何一つ解決していなくて。最終的に、どんな修羅場だったかみんな忘れるっていう(笑)。情報性はあまりないかもしれませんが、面白い番組です!

3月25日放送の「―チョコプラ修羅場劇場」より(C)ytv

――今後、空気階段のコントに取り入れたいと思うシチュエーションはありましたか?

水川:秋山(竜次)さんが出られていたサウナのコント(秋山がサウナで過剰にマナーにうるさい利用客を演じる)は、いいなと思いました。僕、サウナ好きでよく行くんですけど、何回か怒られたことあって(笑)。

なので、親近感が湧いて面白いなと思いました。実際、そういう修羅場みたいなシチュエーションを探してみようと思います。