速水もこみちが人形を愛するエリート上司に！ヒロインは若月佑美に決定

4月18日(日)よりABCテレビにて、速水もこみち主演のドラマ「結婚できないにはワケがある。」(毎週日曜夜11:55-0:25)がスタートする。テレビ神奈川での放送も決定し、こちらは4月20日(火)より毎週火曜夜11:00からオンエア。同作は、電子書籍2300万ダウンロード突破の人気コミックが原作。速水は、完璧なエリートだが人形「みちゅこ」を溺愛するエリート課長を演じる。また、奇妙な恋の渦中に飛び込んでしまったヒロイン役は若月佑美が務める。

速水もこみちが、再び“癖が強すぎる”イケメン上司に

2020年、ドラマ「この男は人生最大の過ちです」で奴隷願望のあるドM社長役を怪演し、インターネット上で、「速水もこみちあっぱれ！」「もこみち変態だけど応援したくなってきた」と、話題を集めた速水。

俳優としての新境地を開拓してから1年、今回速水が演じるのは、顔よし、頭脳よし、出世間違いなしの全女子社員が憧れる若きエリート課長・富澤光央だ。

しかし、そんな“THE理想の男性”富澤は、人形を愛し過ぎてしまう“人形愛好者”という、誰にも知られてはいけないハードな趣味を抱えている。

そんな富澤が「人形」と同じく「人間」も愛せるのか、「人形」と「人間」のはざまで揺れ動きながら、愛する“人”のために生きようとする富澤課長のピュアなラブストーリーが展開される。

そして、映画・ドラマ・舞台とマルチに活躍する若月は、30歳までに理想の男性との結婚を夢見る女子社員・後藤まりこを演じる。

まりこの結婚したい理想の男性No.1は同じ会社で働く富澤であり、まりこの努力のかいあり、二人は付き合うことに。しかし、富澤の人形愛好者という障壁が立ちはだかる。30歳の誕生日まで残り100日となったまりこは、100日以内に人形から富澤の愛を勝ち取るため奮闘する。

ドラマの原作は、3月現在で2300万ダウンロードを突破している、邑咲奇(むらさき)による同名電子コミック。2018年に連載がスタートし、コミックシーモアなど各主要電子書店で今話題のタイトルだ。この度、紙単行本としても急遽出版が決定。速水が演じる「この男は人生最大の過ちです」に続く、癖が強すぎるイケメン上司シリーズ第2弾としても期待が高まっている。