最後は、ともに札幌吉本出身の錦鯉・長谷川とトム・ブラウン・布川。所属時期がずれており、会っていないと思っていた長谷川だったが、実は、長谷川が退所する日、その落ち込んだ姿を偶然布川が目撃していたことが判明。
さらに布川は、札幌吉本の社員から長谷川のネタ映像をお笑いの勉強用に渡されていたことを告白。「100回観た」というその映像で長谷川がやっていた一言ネタを、「M-1グランプリ2020」決勝でもやっているのを見た布川は、「26年間同じことやり続けてる」と感動したことを明かした。
ネタは、トムブラウンの漫才と、その長谷川の一言ネタがまさに合体。漫才中、長谷川の頭を何度も叩いた布川は、エンディングの感想で「(相方の)みちおより叩きやすいですね」と頭のフィット感を何度も確かめていた。
そして、3月31日(水)には「真夜中のお笑いたち」第2弾となる、コントミチ「笑う心臓」(深夜0:59-1:29)が放送される。賞レースで結果を残し、これからのテレビで主役の“道”を爆進するマヂカルラブリー、空気階段、ニッポンの社長、シソンヌの4組が登場。今まで見た事のない“未知”のコントをお届けする。
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