4月11日(日)より東京・IHIステージアラウンド東京で上演予定の「舞台『刀剣乱舞』」シリーズ(刀ステ)最新作「无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」について、新たなキャラクタービジュアルが公開。小松準弥演じる豊臣秀頼、そして一路真輝演じる高台院の姿が明らかになった。
「大坂夏の陣」公演は、現在同劇場で上演中の「天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-」に続く2部作の2作目。戦国時代最後の戦いと称される“大坂の陣”にまつわる物語が、シリーズ史上最大のスケールで描かれる。
豊臣秀頼を演じる小松は「大坂冬の陣」公演にも出演し、物語のキーパーソンとなった。一方、高台院は「大坂夏の陣」公演で初登場。この2人がどのような形で物語に関わっていくのか、注目だ。
今回のビジュアル解禁に合わせて、6月分のチケットスケジュールも発表されている。詳細は公式サイトへ。
なお、上演中の「大坂冬の陣」公演は、3月28日(日)に千秋楽を迎える。千秋楽公演はライブビューイングやライブ配信も予定されているので、「大坂夏の陣」に向けて予習しておこう。
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