映画にちなんだスカーフ、ネックレス、イヤリングを身に着けて登場した三石。ヴンダーのメンバーについては、「ネルフ時代からの同志なので、いてくれるとものすごい安心感はあるんですけど、14年経ってそれぞれいろいろな経験をしてしまってるんだろうなっていう思いがあり、言葉ではありがとうとは言えないなにかがありました」と語った。
加持からミサトへかける言葉をというリクエストに対して、山寺は「葛城、ほんとによく頑張ったな。そしてなにより、俺の――を――してくれて本当にありがとう」と、ネタバレに配慮しながら返答。これには三石も「一瞬泣きそうになった私がバカでした」と笑みをこぼした。
山寺の配慮をうけて、石田も「ネタバレしないように話すのは難しいんですよね…ここからオフレコで!」と笑いを誘う。続けて、「対マスコミのお話をすると、『破』と『:Q』から林原さんがカバー曲を挿入歌としていれているシーンがあるじゃないですか、あれを僕が出てくるあのシーンにカバー曲をいれるとしたどうだろうと思って、中島みゆきさんの『時代』が流れたらいいなと…」と語ると、林原がすぐさま生歌で「時代」を披露。会場には拍手が巻き起こった。
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