広瀬アリス、父親の話で号泣の理由を語る「反抗期のまま上京しちゃったんで」

3月26日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)で広瀬アリスが番組を卒業。過去のシーンを振り返りながら父親への思いを語る場面があった。

この日の放送では過去の放送回を広瀬の名場面とともに紹介したが、広瀬が号泣したのは2020年の水卜麻美アナウンサーの出演回。

水卜アナが父親の職場に遊びに行った時のエピソードを話すと、広瀬は「私、お父さんと思春期から距離が離れてたので…感情移入しちゃって…」といいながら大粒の涙をこぼした。その時の出来事をVTRで見た後、「私、お父さんっ子なんですよ」と語った広瀬。父親との関係について「反抗期のまま上京しちゃったんで。最近電話したり。帰ることとかしゃべることとかってやっば大事だし」と説明しつつ、広瀬は笑顔で「やっぱお父さん好きだなと思って」と話していた。

放送終了後のネット上には視聴者から「広瀬さんの気持ちめっちゃわかる」「ベタベタ仲良くできないけど本当は好きなんだよね」「ほかの人の話でもお父さんの話題ってグッときちゃう」といったコメントが寄せられていた。