<ナニコレ珍百景>この春リニューアル!進行役に斎藤ちはるアナ「いろんな方の思いが詰まった番組」

2021/03/28 20:00 配信

バラエティー

「ナニコレ珍百景」春から斎藤アナが参加(C) テレビ朝日

2008年から放送され、今年で14年目に突入となった「ナニコレ珍百景」(毎週日曜夜7:00-7:58、テレビ朝日系)がこの春リニューアル。4月4日(日)の放送より進行役に斎藤ちはるアナウンサーを迎え、時間も夜7時に変更。新体制となってスタートする。

視聴者の投稿をもとに、北は北海道、南は沖縄、そして離島と、どこにでも駆け付け、思わず「ナニコレ!」と言いたくなるような全国の珍百景を紹介する同番組。斎藤アナが初登場する4月4日(日)の放送では、リニューアル1発目にふさわしく、パワーアップした珍百景が続々と登場。斎藤アナも「ずっと笑っていられるほど、『なにこれ!?』と思うものばかりでした」と語る。

「98歳のおばあちゃんがゲームセンターが大好きで通っている光景」では、年の差80歳の孫とあるゲームで対戦して驚異の動きを披露したり、「『中2病アイテム』をたくさん作り、SNSでバズっている光景」では、「電脳世界のお守り」など謎の商品を作る人が登場し、その驚きのアイテムたちにネプチューンも「なにこれ!?」と言いながらも感心していた様子。

また、「犬が高速でベロを動かす光景」では、想像を絶する速さの犬のベロの動きに全員が唖然。そして、なぜかスタジオでも高速ベロの動きに挑戦することに。「渋谷の繁華街にある物の自動販売機が置いてある光景」では、何の自動販売機かを当てる場面で、斎藤アナが出したあるヒントにスタジオ一同が一瞬戸惑う場面も。驚きと笑いの珍百景の連続に加え、スタジオでは騒動も巻き起こるなど大盛り上がりの内容となっている。