乃木坂46卒業の堀未央奈「25歳までには辞めようと思ってた」“2期生”への思いも語る

すると堀は「卒業するけど、なんか8年も一緒にいたから、これからも一緒なんじゃないかなっていう気はする。頑張って、それぞれの道で。大丈夫よ。みんななら。顔見れないんだよね」と、残されたメンバーにエールを送った。

「乃木坂46に入って良かったな」って今思えてる

スタジオでは司会のバナナマン(設楽統・日村勇紀)と堀の3人になり、設楽が「2期生が入ってきて、見学だって言って(スタジオに)連れてこられていきなりセンターに抜擢ね、(7thシングルの)『バレッタ』。あれがやっぱ衝撃的だったよね。そこから始まったんだもんね」と出合いを語り「どうでしたか、ちょっと振り返って？」と感想を求めると、堀は「メンバーもそうですし、バナナマンさんの存在もすごい大きくて、素直に『乃木坂46に入って良かったな』って今思えてるんで」とコメント。

設楽から、このタイミングでの卒業について聞かれると、堀は「お芝居にも興味があるので、25歳までには辞めようかなっていうのはずっと思ってて」と明かし、ファンに向けて「素の私で8年間やらせていただいて、そんな私でも好きって言ってくださってありがとうございます。これからも乃木坂46の応援をよろしくお願いします。バイバーイ！」と、両手を振りながら笑顔で感謝の言葉を贈った。

最後は設楽が「本当に頑張ってね、これから。ありがとね。卒業おめでとうございます」と言い、日村も「またどっかで必す会いましょう」と言って花束を送り、堀未央奈の番組出演が終わった。

次回の「乃木坂工事中」は4月4日(日)深夜0:00より、「設楽軍のお取り寄せが早くも実現！」を放送予定。