<青天を衝け>岡田健史が美青年・平九郎役で初登場!視聴者から歓迎の声「末っ子感がたまらない」

2021/03/29 11:50 配信

ドラマ

尾高平九郎(岡田健史)(C)NHK

吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第7回「青天の栄一」が3月28日に放送され、栄一(吉沢)のいとこ・平九郎役で岡田健史が初登場した。立派な青年へと成長した平九郎に、視聴者からも歓迎の声が続々。主演の吉沢は「背も伸びて凛々しくなっちゃって…」と感慨深げにつぶやいた。(以下、ネタバレがあります)

栄一のいとこ・平九郎が成長して…


「青天を衝け」は、資本主義の父と称され、新一万円札の顔としても注目される実業家・渋沢栄一の生涯を描く。同時に、やがて主君となる江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜(草なぎ剛)とのかかわりも、印象的に描かれていく。

渋沢一族・尾高家の生まれで栄一のいとこ・長七郎(満島真之介)が江戸へ遊学に行くエピソードが描かれた第7回。血洗島村では栄一が、そんな長七郎を憧れの眼差しで見送った。さらに、同じく渋沢一族で栄一の幼なじみ・喜作(高良健吾)が千代(橋本愛)に結婚を申し込むなど、思い悩むことばかりの栄一。

そんな栄一を慕い「栄一さん!」とニコニコ駆け寄ってきたのが、成長した平九郎(岡田)だった。体は大きくなったが、まだどことなく幼さが残る平九郎。栄一に「おめえまた背伸びたな」と言われ、「そうかぁ?」と自分の頭をさする姿も微笑ましい。