――初回、お疲れ様でした。いかがでしたか?
谷原:お疲れ様でした!緊張しましたし、もっとくだけたところを出したいと思ったんですけれども、取り扱っているニュースの深刻度だったり、初めてのコメンテーターの方々とのやりとりもあったりしたので、ちょっと硬かったかなという面もあったんですけども、明日から徐々に。まぁ、永島さんが横にいてくださるだけでもう、柔らかい雰囲気になるので…。
永島:え~、本当ですか?(笑)
谷原:ええ、すごくよかったです。だから、自分と永島アナの“親密”な感じをもっと出していけたらな
と思いました。
永島:私は、“アマ&タニ天気”が“あ、なるほどな”と思うことばかりで、勉強になりました。谷原さん
の奥様が花粉症とのことで、私も花粉症なんですけど、身近で気になっていることを教えていただけて、“アマ&タニ天気、いいなぁ”と思いました(笑)
谷原:そう思っていただけるよう、小出しに家庭の情報は出していきたいなと思います(笑)。
永島:でも本当に楽しかったですよね?
谷原:そうですね。普通(ほかのレギュラー番組)だと、僕としては“また来週”で、6日間くらい空いちゃうんですけど、この番組はまた明日お会いできるので、また明日改善できるのかなと。
――緊張はしましたか?
谷原:うーん、最初はしたかな…
永島:いえいえ、谷原さん、絶対してないですって(笑)。
谷原:(項目の)順番が入れ替わるなどあったじゃないですか?あそこで“どこに行こうかな”とか…。あと、MCテーブルを持って移動すると、何か画的にも微妙だし、“どうしようかな、(テーブルを)持っていない状態でやりたいな”とか。
あと、本当は向こうに行く予定じゃないけど、ボードを持っている倉田アナのところに行って話がしたいな、とか、そういうことをいろいろ考えて…頭の中でブレーキをかけながら行動していたので、そこはなかなか難しかったかなと思います。だから明日以降、もっと縦横無尽に好き勝手に動こうかなと、改めて思いました。
――視聴者の方へメッセージをお願いします
谷原:「小倉さんの「とくダネ!」から引き継いでいる、伝統のようなものや良いところを引き継ぎつつ、さらにまた、永島さんと一緒に、新しいフジテレビの8時台を作っていきたいと思いますので、皆様からの声がとても重要です。どうぞどうぞ、たくさんのお声をお寄せください!
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