TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期となる『#20 浄化』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品のTVアニメ。世界の災厄を払う「導師」となった人間の青年・スレイ(CV.木村良平)は、人の目には見えない霊的な存在「天族」のミクリオ(CV.逢坂良太)ら仲間と共に旅に出る。途中、“災禍の顕主・ヘルダルフ”と遭遇し戦いに。その中で、スレイは導師としての決意を新たにする。
【『#20 浄化』】
師であるマルトランがバルトロに捕らわれ、はりつけにされたとの知らせを受けたアリーシャは、部下を引き連れてレディレイクの街へと侵入する。「誰も死ぬことは許さない」という強い決意を持って、街を疾走するアリーシャ。バルトロの兵に行く手を阻まれても、ひるむことなく進んでいく。一方、レディレイクの方角へと向かう竜巻を追っていたスレイだったが、竜巻は速度を上げ、追い付くことができずにいた。そしてその頃、はりつけにされたマルトランは声を掛けてきたルナールに、「アリーシャはここには来ない」とほほ笑みながら告げる。
なお次回『#21』は、TOKYO MXでは3月5日(日)夜11時より放送。『#20』が放送となる高知さんさんテレビ(KSS)では3月8日(水)深夜3時10分から、『#21』が放送となるテレビ愛知(TVA)では3月11日(土)深夜3時15分から、特別編成のため通常より変更となっているので注意しよう!
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