いっぱいしゃべって、いっぱいつっこむ外国人メンバーの偉大さを常々感じていました。私は英語がまだまだなので、皆さんをリスペクトし、お手本にして、ニューヨークで頑張っていきます。この番組のMCができて本当に良かったです。
毎回、映像を届けてくれる世界中のコーディネーターさんは、個性ありすぎのヤバイ人たちばかり。もし私がニューヨークからレポートする機会があったら、そんな皆さんと戦えるぐらい派手にいきたいですね。向こうで人脈を作って、いつか(レオナルド・)ディカプリオを連れてスタジオに登場したいです!
外国人メンバーたちの存在が直美ちゃんの背中を押した部分は確かにあると思うし、それは彼らにとってもすごくうれしいことだと思います。お別れが寂しくて泣いているメンバーもいましたが、ニューヨークで頑張っている姿は僕らの励みにもなる。この番組は僕らが守っていくので、時間ができたらいつでも「ちょっと空いたから」って来てもらえるとうれしいです。
直美ちゃんはカルチャーを発信できる人。ニューヨークに行ったら、日本人がまだ知らない向こうの最新カルチャーやぶっ飛んだ世界観など、面白いものをどんどん見せてください!
直美さんとは4回程しかご一緒できませんでしたが、包み込んでくれるような優しさに、私は何度助けられたかわかりません。話の内容がどう転がっても必ず面白くされるのを、いつも感動しながら見ていました。同じことはできないと思いますが、またいつか番組でお会いした時に「お、やってんじゃん!」って少しは安心していただけるように、私も頑張ります。
直美さんは、海外で活動したいと考えている人に1本のレールを敷いてくださっているようにも感じます。私も留学に興味があるので、直美さんは憧れ。その背中を見ながら、この番組で早くお役に立てるよう精一杯やっていきます。
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