秦監督には明確に仕上がりが見えていると思うのですが、あえてアフレコは自由にやらせてくれる感じが、秦監督の偶発と的確の絶妙な世界感なのだと思いました。
言葉を超えた本作が、海を超え広くに届く事を願います。
人ではなくて、アニメに声をあてるのは珍しいので、楽しむのを大事にしました。あと、制作しているときの想いを思い出して、みなさんに届け! と思ってやりました。私自身も完成を楽しみにしてます!
映画の吹き替えはよくしてるんですけど、クレイアニメははじめてやりました。とっても楽しくて、その雰囲気が届くといいなと思います。普段出さない声を出せたのが、とにかく楽しかったですね。
テストもなしにいきなり本番で進めてしまったんですけど、3人ともすごくアフレコが上手で。私がなにか細かく指示する必要なく、映像に合わせて世界観を表現してくださったので、ありがたかったです。
やっぱり、作り始めの頃から情報共有をしていたので、みなさんイメージをもってくださっていて、やりやすかったですね。
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