3月30日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演したニューヨークが、有吉弘行のとある発言のせいで仕事が減ってしまったと不満を募らせた。
「M-1終わって3カ月 ファイナリスト中間報告」に、おいでやすこが、錦鯉、ニューヨーク、マヂカルラブリー、見取り図の5組が登場。M-1決勝前後の1カ月のテレビ出演本数を比較、おいでやすこがは決勝前1カ月0本だったテレビ出演が決勝後は25本に、見取り図も2本から13本、チャンピオンのマヂカルラブリ―も16本から40本と増えているのに比べ、ニューヨークだけは21本から13本と激減していることが明らかとなった。
有吉が、ニューヨークのM-1優勝を予想したことによって「周りの期待値が高くなり年末年始の特番、生放送で仮スケジュールを押さえられていましたが、M-1の結果を受けて10数本バラシになったため、見越していた仕事がなくなり、すぐに次の仕事が入れられなかった」と、ニューヨークのマネジャーのコメントが発表されると、屋敷裕政(ニューヨーク)は「有吉さんがラジオで言うてくれて、急に俺ら優勝するんじゃないかという目になった…」と発言。
「まあ、そうね。よく当てていたから」と有吉は反応。実際に2019年度のM-1ではミルクボーイを、2020年のR-1では野田クリスタル(マヂカルラブリー)の優勝を予想して、見事に当てたと田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が補足した。
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