横山裕＆川原瑛都がクランクイン！撮影の合間は日なたぼっこで仲良くおしゃべり「一緒に過ごしていました」＜コタローは1人暮らし＞

4月24日(土)スタートの関ジャニ∞横山裕主演ドラマ「コタローは1人暮らし」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)。売れない漫画家・狩野進を演じる横山と1人暮らしの“訳アリ”５歳児・さとうコタロー役の川原瑛都が初めて2人そろって撮影する日を迎えた。

同ドラマは累計部数100万部を突破した津村マミの同名人気コミック「コタローは1人暮らし」を初の映像化。横山と子役界のニュースター・川原がタッグを組み、“日本一優しい”ハートフル・コメディードラマを作り上げる。

物語の舞台となる「アパートの清水」を前に、横山が「このためにセットを組んだかのようなリアリティーで、読んでいた漫画の世界に自分が入っていくという不思議な感じ」としみじみすれば、一足先に、別のシーンでの撮影をしていた川原も「アパートが原作にすごく似ていてびっくりしました」と驚いたことを明かす。まるで漫画の世界から飛び出してきたかのようなアパートに足を踏み入れた２人は、ついに撮影が始まったという実感を胸に抱きながら、狩野とコタローとして物語を紡ぎ始めた。

撮影の合間にも、ずっと一緒にいた横山と川原。「瑛都くんは踊りが好きみたいなので、歌の話をしたり、たわいもないことを話したりていました」という横山だが、一方の川原は「横山さんは、たくさんお話してくれて、本当に優しい人だと思いました！」と大感激。

日なたぼっこをしながらおしゃべりをするなど、すっかり仲良しになった2人の様子に、周りのスタッフからも思わず笑みがこぼれ落ちる。名コンビ誕生の予感がヒシヒシと伝わる、和気あいあいとした現場となった。

誰よりもしっかりしているかと思えば、時に子どもらしい本音をのぞかせるコタローと衝撃の出会いを果たしたことで、大人としての責任を実感し、少しずつ成長していく狩野。クスッと笑えてホロッと泣ける、狩野とコタローコンビ、そしてアパートの住人たちが織り成す物語は、４月24日(土)夜11時30分に開幕する。