川口春奈主演、4月20日(火)スタートの火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に、ずん・飯尾和樹&赤ペン瀧川の出演が決定した。飯尾は主人公の“着飾る女”真柴くるみ(川口)が働くインテリアメーカー「el Arco Iris」の広報課の課長役を、赤ペン瀧川は祥吾(向井理)と共に同メーカーを立ち上げた敏腕副社長役を演じる。
本作は、2020年に放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。
このたび、出演が発表された飯尾は、お笑い芸人として活動する傍ら、ドラマ・映画などに出演し俳優としても活躍。2020年7月期に放送した火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」や、本作の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督が手掛けた2018年1月期の金曜ドラマ「アンナチュラル」など、TBSドラマにも数多く出演している。そんな飯尾が本作では、後輩社員からもツッコまれる“天然なおっとり上司”松下宏太郎(まつした・こうたろう)を演じる。
また、俳優として活動する一方で、スライドとトークを武器にドラマや映画の魅力を伝えるプレゼンターとして多方面で活躍している赤ペン瀧川が、敏腕副社長・細貝雄一(ほそがい・ゆういち)役を務める。
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