吉川愛&板垣李光人「カラフラブル」で“かわいすぎるカップル”を描く「この時代に発信する意味をすごく感じる」<インタビュー>

2021/04/01 07:00 配信

ドラマ

「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」でW主演を務める吉川愛&板垣李光人がインタビューに応じた撮影=阿部岳人

吉川愛板垣李光人がW主演を務めるドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)が、4月1日(木)より放送される。今回、WEBザテレビジョンでは、W主演を務める吉川と板垣にインタビューを実施。ドラマへの思いやお互いの印象、それぞれのキャラクターの特徴などを聞いた。

同作は、ためこう原作のコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。美しいものは大好きだが、仕事に夢中になるあまり自分自身のおしゃれは二の次になっている町田和子(わこ/吉川)と、メイクとファッションを自由に楽しむ“ジェンダーレス男子”の相馬周(めぐる/板垣)の恋模様を描くラブコメディー。「和子のことがずっと好きだった」という周の言葉をきっかけに、お試しで付き合うこととなった二人の恋愛模様を描く。

初々しく恋をはぐくむ新米編集者×ジェンダーレス男子


――出演が決まった際のお気持ちを教えてください。

吉川愛:かわいい男の子とのラブストーリーということで、面白そうだなって思いましたし、撮影が楽しみになりました。

板垣李光人:主演を務めるのは初めてですが、W主演ということで、頼りつつも頼られるような存在でいけたらなと思います。

――お互いの印象はいかがですか?

吉川:初めてお会いした時、まず後ろ姿が見えたんですけど、そこからすでにすごくかわいいなって思って。そして、初めてお顔を見た時に、透き通っていてすごく綺麗!って思いました。本当に和子ちゃんみたいな気持ちになりましたね。

板垣:最初にお会いしたのは、台本の読み合わせの時だったんですけど、吉川さんはすごくエネルギッシュで。その日、実際に立って演技をする場面を見て、自分もグイグイいかないとな、と思いました。あと、吉川さん演じる和子ちゃんはオタクなんですけど、僕もオタクなので、吉川さんのオタクの表現を見て、わかる~!って思っていました(笑)。

――そんな吉川さんには、オタクの一面などありますか?

吉川:アニメが大好きで、アニメのことになるとずっと話しています(笑)。それが活かせるのかな?と思います(笑)。

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