松本人志と矢部浩之が約7年ぶりに共演「スタッフがピリついてます」

「ダウンタウンなう」(2015年～2021年3月、フジテレビ系)の特別編として放送されていた「人志松本の酒のツマミになる話」が、4月2日(金)よりレギュラー化。毎週金曜の夜9:58から放送される。同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何を喋ってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。MCを務めるのは、松本人志と千鳥。ゲストはハナコ・岡部大、小泉孝太郎、夏菜、ナインティナイン・矢部浩之。松本と矢部の共演は、約7年ぶりとなる。

千鳥・ノブ「僕らからしたらビッグマッチ」

松本と矢部が共演するのは2014年の「笑っていいとも！グランドフィナーレ感謝の超特大号」以来。矢部が「今日、収録現場に来て分かったんですけど、スタッフがピリついてます」と言って笑いを誘うと、夏菜は「お2人は共演NGなのかと思ってました」と驚き、ノブは「僕らからしたらビッグマッチなんですよ！」と興奮気味に。

矢部は「松本さんとお仕事することは本当にないので恥ずかしいです」と言い、松本も「照れくさい。昔付き合っててキスぐらいはした感じの元カノ」と、率直な感想を語る。2人は仕事で共演することはなかったものの、プライベートでは偶然遭遇することがあったそう。その際に松本が発した言葉の真意がずっと気になっていたという矢部は、「あれ何やったんですか？」と疑問をぶつけ、なぜか松本はタジタジに。