また、入社式内での自己紹介のテーマが“武勇伝”ということで、自身の“武勇伝”を聞かれると、「自分の父親が内閣総理大臣だったにも関わらず、芸能界に飛び込んだことですかね」と振り返った。「反対する人や心配する人も当時は多かったですし、失敗したら僕は地元には帰れないという気持ちで芸能界に入ったので…。武勇伝は自分で言うことじゃないですけど、皆さんと同じ年代の時に、芸能界に挑戦しようと思って一歩踏み出したことですかね。すみませんこんな話で(笑)」と語った。
最後にドラマの見どころを「『警視庁ゼロ係』は、テレビ東京でしか無理だったと思います。自分でも本当に刑事モノかと思うぐらい…まず警視がこの衣装ですからね(笑)。数年前、主婦の視聴者の方からの声で嬉しかったのは、『いろんな刑事モノって世の中にありますけど、ゼロ係が一番好きです。見た後に元気になれる刑事モノだから』…僕はその言葉がすごくうれしくて励みにしてるんです。
刑事モノだから残酷なシーンとかもありますけど、皆さんがちょっとフッと軽くなるような心が明るくなるような刑事モノだと思いますし、金曜8時の時間にぴったりな内容なので、楽しい刑事モノとして見ていただけたら一番それがうれしいです」とコメントした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)