ムロツヨシが“街ぶら冒険”する主演ドラマ、アナザーストーリーがFOD独占配信決定!

2021/04/02 15:00 配信

ドラマ

FODプレミアムにて配信される、アナザーストーリー「続・霞ヶ関」より(C)フジテレビ

ムロツヨシが主演を務めるドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」(深夜1:05-1:35、フジテレビ系)が、4月2日に最終回を放送。東京・上中里編と埼玉・霞ヶ関編それぞれの「アナザーストーリー」が7話、8話として、FODプレミアムで独占配信することが決定した。地上波放送分で脚本・キャストとして活躍したヨーロッパ企画とタッグを組む。

今作は、清野とおる原作の漫画「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」をドラマ化、今まで足を踏み入れたことのない街を実際に歩いた経験から作られた“大人の街ぶら冒険”ストーリー。

東京・赤羽在住の漫画家・セイノ(ムロ)は、ふと地図を見て「知らない街ばかりだな」と思い立ち、そこで見られる光景・人・物語を知らないまま死んでいくのは「なんか嫌だー!」と叫び、赤羽を飛び出し街ぶらをスタートさせる。

アナザーストーリー「続・上中里」(7話)あらすじ


上中里で地元住民とカラオケを堪能したセイノ(ムロ)は、駅までの帰り道、電気がついている一軒の理容室の前で足を止める。せっかくだし寄ってみるか…と入った店内には、個性の強い店長や常連たちが。その中には昼間、おすすめの食事場所を聞いたとき、ファミリーレストランのチェーン「バーミヤン」を薦めてきた男性の姿も。そしてセイノは独特なこの店で、ニッチ過ぎる“上中里クイズ大会”に巻き込まれていく。

アナザーストーリー「続・霞ヶ関」(8話)あらすじ


埼玉の霞ヶ関のスナックからの帰り道、セイノ(ムロ)は老舗の定食屋さんを発見。常連が集まっていそうで物おじするが、「霞ヶ関を堪能した自分ならいける!」「通過儀礼だ」と店内へ。中には案の定クセの強い常連客たちが待ち構えていた。そしてセイノは今回も“なるほど・ザ・霞ヶ関”という名のクイズ大会に巻き込まれていく。

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