ぺこぱMCの新番組がスタート!市川紗椰と“ケッカを待つ人”を見届ける

2021/04/02 16:33 配信

バラエティー

編集長・松陰寺太勇、副編集長・シュウペイと、ケッカ見届け人の市川紗椰(C)ABCテレビ

ぺこぱ&市川紗椰コメント


――番組収録終えての感想は?

松陰寺:ひとつひとつにちゃんとストーリーがあって、僕らものめり込んじゃって、なんだかいいように心躍らされたなって(笑)。めちゃくちゃ面白い番組だなって思いました。ぜひこれは見てほしい!見事に結果を待っちゃってる自分がいるっていう(笑)。

この人の話はどうでもいいわっていうのが一つもなくて、もっともっといろんな人の結果を見ていきたいなって思いました。

シュウペイ:一人の人生を見ることができてすごく楽しめましたね。最初はどんな人なんだろうっていう興味から入るんですが、最終的にはファンになって、応援したくなってる(笑)。

そして、主人公をマンガにするっていうことで、見やすさだったり楽しみだったりがプラスされているので、僕もマンガの主人公になりたいなって思ったくらいです。本当にいろんな“ケッカマチ”ってあるんだなって、幅広くあるんだなっていうのがわかって、本当に楽しかったです。

市川:こんなに感情をぐちゃぐちゃにされるなんて思ってもいませんでした(笑)。さっき初めて見た人を、その人の人生のことをこんなにも応援したり、気になるっていうのにビックリしました。主人公たちの魅力ももちろんですが、マンガの力もすごくあって、90年代風だったり、少女マンガ風だったりと、いろんな絵柄が入っているので、それが入りやすいですし、ちょっと普遍的になりますよね。

自分のイマジネーションを使うことで、実写も再現モノも、より感情移入できる気がします。それにしても、なんでこんなに応援してるんだろうって思います(笑)。そして、声優さんもめちゃくちゃ豪華です!

――これまでの人生で、シビれた“ケッカマチ”は?

松陰寺:僕らはやっぱり「M-1」のケッカマチですね。準決勝が終わって、決勝進出者の発表まで、2時間くらいあったんですが、あの2時間は本当に人生が変わるか変わらないかの2時間なんですよ。

シュウペイ:人生が変わるケッカマチだったんですよ。

松陰寺:その合間に会場近くの中華を食べに行ったんですけど、あんなに味がしない中華があったのかと(笑)あのケッカマチの瞬間が人生の中で一番シビれましたね。

市川:ベタに言うと、大学の合格発表とかはありますけど、他には…。だから、主人公たちがうらやましいなって(笑)。あ、酔っぱらってネットショッピングでポチポチしてることがあって、それが届いてみてビックリみたいなことがありますね(笑)。