また、番組の見どころの一つは“罰ゲーム”だといい、ノブが「とんでもない罰ゲームがあったんですよ。“足つぼ”は聞いたことあると思うんですけど、“足折り”が出たんです!」と訴える。その後も、臭い扇子であおがれる、小道具を出されてギャグを作れと命じられるなど、番組の“ひどさ”を次々とアピールする一同。
そんな中、取材会の司会を務める舘山聖奈アナの進行により、「全力物まね」と題する企画がスタート。4人の前に、それぞれの名前と、物まねのお題となる芸能人の名前の紙が入った箱2つが運び込まれ、舘山アナが紙を引くことに。そして、華丸が選ばれ、お題は「ですよ。」に決定。
華丸は、“博多”に絡めた導入の後、「あーい、とぅいまてーん」と全力の物まねを披露してみせたが、その内容が謝るほどではなかったと反省。大吉も「確かに悪くない。謝ることないよ」とバッサリ切り捨てた。
最後に、番組の見どころについて、華丸は「はい、すいませんでした…。本編でもこういった場面がところどころあるかもしれませんが、ご了承の上、ご覧いただきたいと思います」と失敗を引きずりながら語った。
大吉は「ここ10年くらいでは、珍しいタイプのバラエティー番組じゃないかなと。ここまで直球な番組って夜10時台では見たことないし、このあとのロケ、5GAPと料理を作るんですよ。第7世代とかではなく(笑)」と、番組の異質さに関してコメント。
大悟は「おじさんたちがはしゃいで、悔しい顔したり、笑ったりしているのを見てもらうということなんですけど、“誰が見たいんやろな”とは思ってます(笑)。見ているお父さんたちに、“俺らもまだまだやれるんだな”と思っていただければ」と、全力さを見どころに挙げた。
ノブは「“おじさんバラエティー”を見てほしい。全力で“お笑い”をやっています!でも、ゲストの感じから、本当に全国ネットなのかなとまだ疑っています(笑)」と、不信感をあらわにしながらアピールした。
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