TBSでは、GP帯に輝く新レギュラー番組の誕生に向け、昼1時30分から1時57分に「日曜グランプリ」枠を新設する。この枠は、GP帯のレギュラー番組の開発を目的とし、1クール10本単位で新番組を放送。既存の「土曜☆ブレイク」枠などで放送した新規の単発番組の中から、期待の持てる番組を編成していく。
その記念すべき最初のレギュラー番組に、「爆笑!ターンテーブル」の放送が決定。4月11日(日)からスタートする。
同番組は、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露するゴングSHOW。2020年4月に深夜帯で初登場し、7月に土曜☆ブレイク枠で第2弾を放送、10月にはついにゴールデンに進出。この時の放送ではTwitterの日本トレンド1位、世界トレンド3位になるなどSNSで話題に。さらに年末のゴールデン放送でも日本トレンド1位と、放送を重ねるごとに勢いを増している。
4月からの放送でも、第7世代芸人を筆頭に旬の人気芸人やタレントたちが、さまざまな「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。歌の半分の時点で、ゲスト審査員が「もっと聴いていたいか」を判定し、審査員全員が「もっと聴きたい」と判定すれば、そのまま完奏することができる。しかし、聴きたいと判定しない審査員が一人でもいた場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了に。出場者たちが完奏を目指して本気でチャレンジする。
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