葉月あや、20代最後の作品で“NG解禁”シーンも「悔いはない」

20本目のDVDで、20代では最後となる今作。「最後なりに頑張ろうと思って撮った。ちょっと大人にしようと、しっとりした内容になっている」と言い、節目の作品となることから「NGを解禁にしたことがある」と明かす。

「グラビアには小さな動きから細かくNGがある」と前置きした上で、「今までDVDを見てきてくれた方には分かると思うし、『ここ今までなかったよね』って気付いてくれたファンもいる」と、これまでNGだったものを「ちょっとずつ盛り込んでみた」と打ち明けた。

「動きですね。前と変わっていたり、今までやらなかったことをやっている。監督から『これ、事務所NGでしょ？　いいの？　僕は知らないからね』って言われながらやったシーンがある。20代最後なので、悔いはない。新しい30代を迎えるためにはいいかなって」と告白。

6月に30歳を迎えることに「精神年齢は変わらず、ずっと23くらいのままなので(笑)。ただ少し、みんなのいい大人の女性みたいな、パッと見で“大人の色気がある女性だな”という人になれたら」と語っていた。