二年ぶりに夏の甲子園が帰ってきます。高校球児達はたくさんのものを背負って甲子園で戦います。母校の誇り、郷土の誇りだけでなく今回は昨年最後の夏の大会を奪われた先輩達の思いも背負って戦います。その思いのこもったプレーを我々はしっかり伝えていかなければいけないと思っています。全力で頑張っていきます。
2020年は、約500通の手紙交流を通して球児の心の叫び、本音を知ることができました。今年に入ってからは、そんな彼らの繋いできた"証"を背負う現在の球児たちを取材しています。どのような思いで夏を迎えているのかお伝えすることが私の使命だと心して、2年ぶりの熱闘甲子園に全力投球してまいります!
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