KinKi Kidsが「愛のかたまり」について語る、堂本剛「匂いは覚えてる」

4月3日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)では、ゲストにめるること生見愛瑠が登場。KinKi Kidsと一緒に生見の新たな特技探しに臨んだ。その中で、記憶力の話題になり、堂本光一が「だからな『愛のかたまり』みたいな詞ができる」と堂本剛について語る一幕があった。

「特技を作りたい」という生見は、「バラエティーとか出てもアンケートで『特技ありますか？』とかよく聞かれるんですけど、いい特技がなくて」と語り、バスケと陸上と書いていると明かした。「バスケは小学生の時にノリで2年間バスケクラブに入っちゃって」と、ルールは分からないがボールは持っているので書いたと言う。

陸上に至っては運動会でリレーの選手に選ばれたのを理由に書いたと生見。これに剛は「あかんって、それは！」、光一も「それは特技とは言わんやろ！」とツッコミ。生見は「これを変えたくて」と特技探しをすることに。

まずは自分の長所を伸ばすべく、生見は自分の長所について、「記憶力が良い」「手先が器用」「運が良い」の3つを挙げた。先日初めて参加したドラマ撮影について、「台本を1回読んだら覚えられたので、意外と記憶力いいかも！って思ったり」と振り返った。

すると、「本当覚えられない」という光一が「いまだに『硝子の少年』をプロンプターで歌っているからね」と、歌詞を映し出すモニター画面が必要だと語り、続けて「硝子の少年時代を？　(時代)の？　どっち？　時代を、時代の…どっちもあるじゃん」と例を挙げた。