2020年1月まで“動物園系アイドルユニット”キャンディzooのメンバーとして活動していた結愛(ゆあら)が、都内で行われた「Fresh!屋外美少女大撮影会」に参加。晴れ渡る空の下、撮影会を楽しんだ結愛に、当日の感想や今後などについて聞いた。
――今日の撮影会を終えた感想をお聞かせください。
はい。前日まで寒かったり天気が悪かったりしたので、今回の衣装選びはギリギリまで悩みました。Fresh撮影会さんでのイベント名の屋外美少女大撮影会に「美少女」という文字があるので、少しでもそれっぽく見えるような衣装を選んでます。
多くのモデルさんが参加されていて、背も高いしスタイルも良くて…。自分はモデル歴がまだ7カ月と浅いので、毎回結構プレッシャーを感じる事もあるのですが、カメラマンさんから「撮ってて楽しいよ!」「ゆあらちゃん目的で今日来たよ!」など、たくさんのお言葉を頂けて、とても楽しい撮影会ができました。
――キャンディzoo卒業後、進路が決まるまでは普通の高校生として勉強の日々を送られていたと思いますが、撮影会に参加しようと思ったキッカケは何ですか?
元々、小さいころからコスプレしたり、出掛け先で写真を撮られることも多く、モデルさんやってみたいなとは思っていましたし、コスプレはアイドルのころにもたくさんやらせていただく機会もあって…。
受験関係が夏に少し落ち着いたことで、以前から紹介されていたモデル会社さんの中で挑戦してみようかな?って思ったのがキッカケです。
――撮影会で以前からのファンに加え、新たにファンになった皆さんと接するのは楽しいですか?
皆さんお優しいです。以前からファンの方は、前と何も変わらなく接してくれます。反対に、被写体モデルになったことで、カメラを趣味にしている方々に来ていただけるようになりました。
新たにファンになってくれたカメラマンさんはポーズ、表情に関してやっぱりとても詳しいので、指先の流し、座り位置の角度、カメラマンへの視線など、初心者の私にはいろいろなことを教えていただき、学ぶこともたくさんあって勉強になります。
――アイドル時代からのファン、そして新たに会った方々とはどんな話をされましたか?
アイドル時代のファンの皆さんに言われるのが「大人っぽくなったねぇ!」「髪色変えて雰囲気変わったね!」など、言われることが多いです(笑)。
「変わったね」って言われるのも、「変わらないね~」って言われるのも、これまでのいろんな自分を見てくれてたんだなって、うれしくなります。「会いに来たよ」って一言に、いつもうれしい気持ちでいっぱいです!
新しく私を知ってくださった方は、モデル、被写体として見てくださっていると思うので、カメラマンさんの希望している雰囲気とか、どういう感じで撮りたいですかってお話をします。
本当なら、被写体モデルがカメラマンさんの撮影テンションを上げないといけないんでしょうけど、まだそこまで成長できてませんね(泣)。もっと学ばないといけないところです。
反対に「ポージング、うまいね!」とか「撮りやすくていいよ!」など、撮影に関して褒めてくださるときは本当に自信になりますし、撮影中の一言一言がどんどんモデルとしてのテンションを上げてくれます。
「前アイドルやってたでしょ!?」って見破られてしまうときもあります(笑)。
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