4月5日、TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)の3年振りとなる本公演「マスターピース〜傑作を君に〜」が、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで初日を迎えた。
同公演の舞台は昭和27年、新作映画のシナリオ執筆のため脚本家の諸澤(森崎)、乙骨(安田)、灰島(大泉)とプロデューサー見習いの茶山(戸次)が静岡・熱海の温泉宿を訪れると、そこに温泉宿の風呂番である猫屋(音尾)も加わり、5人でまだ見ぬ傑作映画を生み出すべく脚本作りに挑むというストーリー。
進まぬ原稿にけんかをしたり、枕投げをしたり、5人が奮起する事件が起きたりと、ドタバタあり笑いありで、TEAM NACSの5人だからこそ生み出せる、観客が笑って楽しめる作品となっている。
同公演は会場内外で新型コロナウイルス感染予防対策も講じ、6月6日(日)札幌の大千穐楽まで全国11カ所、57公演を実施。大千穐楽では、ライブビューイングとTEAM NACS初となる特典映像付きのストリーミング配信が決定している。
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