2021年4月9日(金)夜11:17より、ABCテレビにて「探偵!ナイトスクープ」が放送。局長の松本人志の他、増田紗織アナウンサー、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、澤部佑が登場する。
竹山隆範が調査した「息子をビビらせたいビビりの母」は岡山県の女性からの依頼。依頼者は幼い頃から怖がりで、怖いものを挙げるとキリがないほど極度のビビりだという。大人になれば大丈夫と思っていたのだが、年を重ねるごとに“怖がり度”は増すばかり。
しかし、そんな依頼者以上に16歳の息子がビビりで、お化け屋敷の入口で腰を抜かし、そのままほふく前進で逃げてしまうほど。そのくせ自分のことは棚に上げ、依頼者のビビりをバカにして驚かせてくるのが、憎たらしくてたまらないのだとか。
そこで、お化け屋敷で依頼者がオバケになって、息子を思いっきりビビらせ、ギャフンと言わせたいという依頼に、オバケ母とオバケ息子がカオスな “超ビビリ世界”を繰り広げる。
大阪府の男性からの依頼「守口市の最強ジェットバス」を間寛平が調査。毎週末、銭湯巡りをするのが趣味の銭湯が大好きな依頼者だが、先日初めて訪れた守口市にある銭湯のジェットバスの威力に衝撃を受けたという。
そのジェットバスは、ボタンを押すと1分間、ジェットが出続ける仕組みなのだが、手すりをつかんでいないと吹き飛んでしまうくらい強烈で、背中にくる衝撃と痛みに耐え切れず、途中で逃げ出してしまうほどだった。まるで背中をずっと本気で殴られ続けている感覚で、何度か挑んだものの、5秒と持たず、悔しくもリタイアする結果に。
自分の力だけではどうすれば耐えられるのか分からず、何とかしてそのジェットバスを1分間耐え抜きたいという。これまで数々の依頼を解決してきた間寛平は、余裕の表情で依頼者のいうジェットバスに挑む。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)