後半戦は、高橋が「出身である新潟を浜田に感じて欲しい」というリクエストからスタートする。中継をつないだ先は大阪・北浜を流れる土佐堀川の船の上。見事な口上を唱えながら新潟の武将“上杉謙信”に扮(ふん)したミサイルマン・岩部彰がリポーターとして登場する。
そんな岩部が紹介するのは、高橋克実も見覚えのある、新潟を代表する景色とそっくりな光景が眺められるという“新潟スポット”。
岩部は満を持してリポートをするが、スタジオの空気が陰っていく。だが、スタジオの雰囲気などお構いなしに、謙信に成り切った岩部がノリノリでリポートを進めていく。あまりの岩部のマイペースぶりに浜田雅功は、「あんまりお笑い得意じゃないんです…」とさじを投げてしまう。
だが、スタジオでも新潟を感じるため、高橋が新潟の郷土料理を自宅から持参。「どうしても浜田さんに食べてほしい!」という高橋が自ら買い出しまでして、手間暇かけて作った力作を浜田とウドが味わう。
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