速水もこみち主演「婚ワケ」のメインビジュアル公開! 古川毅、井頭愛海ら追加キャストも発表

2021/04/07 12:19 配信

ドラマ

「結婚できないにはワケがある。」あらすじ


30歳までに理想の男性との結婚を夢見る29歳の会社員、後藤まりこ(若月佑美)。そんな彼女にとって、イケメン、高身長、高学歴で仕事をバリバリこなし、性格も文句なしの課長・富澤光央(速水もこみち)はまさに理想の男性だった。

同僚のよしえ(山口真帆)、静香(吉田志織)、サツキ(秋山ゆずき)に見守られて、時に係長(ダンディ坂野)に怒られながらも、まりこは、富澤課長との結婚に向けて恋愛街道まっしぐら。

今日もまりこは富澤課長のことを思うあまり、無意識に彼の住むマンションへ足が向く。すると、突然、空から人形が降って来る。恐る恐る不気味な人形を拾い、ほつれた足を縫ってベンチに座らせる。

翌日出社すると、突如、富澤課長がまりこに急接近。謎のかばんの中から取り出された不気味な人形は、まりこが足のほつれを繕った「みちゅこ」だった。

「僕は人形愛好家なんだ」と告白する富澤課長は、ベランダから誤って落としてしまったみちゅこを、まりこが繕うのを見ていた。

不思議な人形「みちゅこ」に対する富澤課長の愛情は、想像を絶するものだったが、ここから、富澤課長をめぐる、みちゅことまりこの不思議な三角関係が始まる。

また、物語の中盤では、名古屋の支店から光央の部下として、井上健太(古川毅)が転勤してくる。光央と違って陽気で犬系男子の年下イケメンの健太も、どうやらまりこに気がある様子。

さらに、健太の婚約者と名乗る一ノ瀬小春(鳴海寿莉亜)も現れて、光央とみちゅこ、そしてまりこの不思議な三角関係に割って入る。

そして現れる第二の人形愛好者、谷村鉄子(井頭愛海)。彼女の家庭には荒んだ母(高田聖子)の姿があった。

まりこの30歳の誕生日まで、あと残り100日。個性的なキャラクターたちに囲まれながらも、まりこは、100日以内に人形から富澤課長の愛を勝ち取るため、奮闘する。