高橋ひかる、テレ東ドラマ初主演「頭がいっぱいで幸せです」人気漫画「春の呪い」実写化作品

高橋ひかるが、サタドラ「春の呪い」(放送時間未定、テレビ東京系)で主演を務めることが分かった。同作は最愛の妹を亡くした主人公が、妹の婚約者に恋をするラブストーリー。高橋は同局のドラマ初出演で初主演。“サタドラ”は2021年の春から新設されたドラマ枠で、第1弾はラブサスペンスドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」(毎週土曜夜11:25-11:55、テレビ東京系※4月10日[土]スタート)。「春の呪い」が第2弾となる。

「春の呪い」は「このマンガがすごい！2017　オンナ編」第2位にランクインした注目作を実写化した作品。最愛の妹・春を亡くした姉・夏美(高橋ひかる)は、妹の婚約者・冬吾に頼み、春とのデート現場をさかのぼっていく。妹の心を奪った憎い男と行動をともにしながら、夏美は自分でも抑えきれない感情が沸き上がってくる。そして、冬吾に引かれていく自分に罪悪感を覚える夏美に、次々と意外な事実が降りかかる。