矢口真里＆おいでやす小田の異色コラボも！個性豊かな出演者が“笑える新曲”を披露＜爆笑！ターンテーブル＞

4月11日(日)よりスタートする、未来のゴールデン・プライム帯のレギュラー番組の開発を目的とした放送枠「日曜グランプリ」最初のレギュラー番組となる「爆笑！ターンテーブル」(昼1:30-1:57、TBS系※一部地域を除く)の、初回放送内容と出演者が発表された。

同番組は、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を発表。第7世代芸人を筆頭に、旬の人気芸人やタレントたちが、さまざまな「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露していく。

歌の半分の時点で、ゲスト審査員が「もっと聴いていたいか」を判定し、審査員全員が「もっと聴きたい」と判定すれば、そのまま完奏することができる。しかし聴きたいと判定しない審査員が1人でもいた場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了に。出場者たちが完奏を目指して本気でチャレンジする。

個性豊かな出演者が登場

「爆笑！ターンテーブル」は、2020年4月に深夜帯で初放送され、7月に土曜☆ブレイク枠で第2弾がオンエア。10月にはゴールデンに進出し、SNSで話題を集めた。番組MCを吉村崇(平成ノブシコブシ)、桐山照史(ジャニーズ WEST)が務める。

「日曜グランプリ」枠レギュラー初回放送となる4月11日は、「キングオブコント」王者のどぶろっくをはじめ、「女芸人No.1決定戦THE W」女王・3時のヒロイン、「M-1グランプリ」準優勝のおいでやす小田と、こがけんが出演。

3時のヒロインは、恋愛が大好きなかなでが選ぶ「男性コンビと付き合うならどっち？」を歌にして披露。小田は、元モーニング娘。の矢口真里と異色のコラボを。矢口が歌って踊る「ミニモニ。ジャンケンぴょん！」に、小田がツッコんでいく。

また、“予想外”なアーティストも登場。「M-1グランプリ」で、独特なツッコミが話題を呼んだ東京ホテイソン・たけるのコラボ相手としてCM好感度ランキング1位に輝いた俳優が登場する。さらに、出演するたびにSNSで話題となっていた、さくらまやが今回も登場し、麒麟・田村裕とのコラボを披露する。

その他、MCの吉村も印象に残ったという、真空ジェシカ・ガクは、オーディションで唯一受かった逸材。審査委員長のフットボールアワー・後藤輝基も「今日見た中で一番良かった」と語り、審査員の麒麟・川島明も「天才」と絶賛する。