チョコレートプラネット「子どもならではの発想に驚いた」SDGsをテーマにしたバラエティーがスタート！

NHK・SDGsキャンペーン「未来へ17アクション」の一環として、次世代を担う幼児や青少年に向けたSDGs番組シリーズ「ひろがれ！いろとりどり」がスタート。「SDGsをいっしょに学ぼう！」をテーマに、SDGsを楽しく身近に学べる企画や特集番組を今後続々発信予定で、この春からは、家族で楽しめる3つのエンターテインメント番組(毎週月曜夜7:25-7:55、NHK Eテレ）を週替わりで放送する。

4月12日(月)からスタートするのは、チョコレートプラネットと子どもたちがサステナブルな社会を目指すSDGsバラエティー「応援！みんなのチャレンジ」。全国の子どもたちが、サステナブル(持続可能)な社会を目指すチャレンジを引っ提げて登場。彼らの目的は、自分たちのチャレンジをよりパワーアップしてくれる「パートナー」を見つけること。子どもたちが希望したパートナー候補者に向けて、あの手この手でプレゼンテーションして、アピールしていく。

初回は、発明が得意なチョコレートプラネット・長田庄平も驚く発明少女が登場するほか、秘密の食材で作る地球も喜ぶ絶品料理や、プラスチックごみを減らす新サービスなどを子どもたちがプレゼンテーションする。パートナー候補の大人たちの答えは「応援します」か「ごめんなさい」の二つに一つ。果たして、パートナーをゲットすることはできるのか――。

収録を終えたチョコレートプラネットの二人は、「子どもならではの目線からの新しい発想に驚かされました！これからのSDGsを見越したサステナブルな社会のトレンドになっていくと思います。子ども目線のイノベーションが生まれる番組、ぜひ見てください！」(長田)、「すごいです！子どもたちのチャレンジ！大人でも考えられないような事を考えてチャレンジしようとしていました！僕はみんなの足を引っ張らないように必死です！」(松尾駿)とコメントを寄せた。