大のアニメ好きとしても知られる女優でタレントの足立梨花が、加藤諒&桃井はるこ、そしてゲストと共にさまざまなアニメカルチャーを紹介するバラエティ番組「アニカル部!」がアニマックスにて放送中。自身の趣味にピッタリとあって収録も楽しげだった足立に、あふれる”アニメ愛”を語ってもらった。
――『アニカル部!』でMCを務めることが決まったときは、どんなお気持ちでしたか?
「自分の趣味をさらけ出す場所ができた!」と思いました(笑)。私は1クールに35本見るほどアニメが大好きなので、すごくうれしかったです。しかもアニマックスさんの番組なので、ディープな内容まで踏みこめますよね。自分の素が出すぎちゃうんじゃないか、ちょっと心配です(笑)。
――そもそもアニメ好きになったキッカケは?
深夜アニメにどっぷりつかるようになったのは、ここ数年なんです。私と同じホリプロスカウトキャラバン出身の木戸衣吹ちゃんが出演した「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」('12年)を見たのがはじまりでした。これがすっごくおもしろくて、「“おにあい”やべぇな!」と(笑)。
――『アニカル部!』をふくめ、活躍の場を広げられている足立さんですが、今年の目標を教えていただけますか?
今年は、足立梨花のいろいろな新しい顔を見せられる年にしたいです。いまは女優としても、これまでやったことのないタイプの役にチャレンジしている最中で。アニメファンとしての顔や、声優さんとしての顔もお見せすることができればと思っています。いろんなことに、真剣に挑戦していきたいです!
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