メンバーの自己紹介を一通り終えると、話題は同じ音大の生徒という間柄から、バンドを組むまでのなれそめに。入学直後、すぐにバンドを組みたいと思っていたはっとりが持ち前のバイタリティーを発揮し、“ギターやドラムなど楽器を演奏していそうで、しかも強引に勧誘しても断らなそうな人”に片っ端から声を掛けたというエピソードで盛り上がった。
「勢いに押されたことと、単純に面白そうだったので、とりあえずやってみようかなって。あと、はっとりには謎に断われないオーラがあった(笑)」と長谷川。他のメンバーも同様の思いだったという。
マカロニえんぴつが嫉妬するアーティストについて聞くと、あいみょんの名前が挙がった。特に、はっとりにとってはショッキングだったようで、あいみょんの楽曲「君はロックを聴かない」を初めて聞いた時の衝撃がいかにすごかったかを、目を丸くしながら語った。
また、はっとりはあいみょんの曲を聞いて自分がいかに感動をしたかを伝えたい、自分の楽曲も聞いてほしいという感情を抑えきれず、全く面識のなかったあいみょんに、Instagram経由でDMを送ったことを告白。すると、このエピソードにMCの二人は驚愕するが、他のメンバーは「『はっとりです』と言って、いきなりバンドに勧誘してきたくらいなので、あり得ない話じゃないと思いました」と冷静にコメントした。
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