続いて、トークはマカロニえんぴつが最も影響を受けたミュージシャンの話題に。ここで挙がったのが、ボーカルの奥田民生を中心に人気を集める、日本を代表するロックバンドのユニコーン。「なれるなら奥田民生さんになりたい」と言うほど、はっとりの奥田への愛が異常なまでに深いことも判明し、その心情を裏付けるようなエピソードが続出した。
まず、現在の“はっとり”という名前はユニコーンのアルバム&楽曲タイトル「服部」が好き過ぎたことから、中学生の頃から“はっとり”を自称し、周囲の友達に“はっとり”と呼ぶように言っていたことが発覚。
さらに、現在の髪形は1990年代に実際に奥田がしていたヘアスタイルをまねていることなどが語られると、田中が「髪を切るときは何て言ってオーダーしているの?」と尋ねるなど、MCの二人も興味津々。他のメンバーはバンドに勧誘された際に「はっとりです」と自己紹介されていたことから、みんな“はっとり”が本名だと思っていたそうで、田中と千葉は「完全にヤバいやつだ(笑)!」と大笑いした。
また、はっとりは2年前にイベント出演を通じて奥田に初めて会った時のエピソードも披露。その時、奥田が自身について知っていてくれたことに感激し、思わず号泣。加えて、その日のステージでユニコーンが最初に披露した楽曲がなんと大好きな「服部」だったことでさらに大号泣したという。MCの二人は「それはうれしいですよね」と同調しつつ、奥田からVTRが届いているということを伝えると、はっとりはあまりのサプライズに一瞬無言に。
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