リハーサル時、スタジオにはまだはっとり一人しかいなかったにもかかわらず、現場スタッフから「マカロニえんぴつの皆さんです!」と紹介されると、はっとりは大げさに困惑してみせ、現場は和やかなムードに。
敬愛するユニコーンの名曲「服部」は、常に本番さながらの本気モードでリハーサルから何度も演奏。体力をかなり消耗する激しいパフォーマンスだったが、はっとりのエネルギッシュな声と激しいバンドの演奏に、現場も引き込まれた。また、機材調整のために何度も控え室とスタジオの往復をしたが、そのたびにメンバーは現場のスタッフに「お疲れさまです!」と律儀にあいさつ。
そして、新曲「はしりがき」は「服部」とは対照的に、しっとりとした落ち着いた雰囲気で演奏。伸びやかで力強い歌声をスタジオに響かせたはっとりは、ちょっとした音響調整の合間にも発声練習を繰り返していた。
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