――みなさん、同世代ですが、現場はどんな様子だったのでしょうか?
愛花「みんな、めっちゃ仲良しです。年齢も作品に対する思いも近いから余計にギュッと仲良くなれたのかな? 初めてのドラマの現場がここで良かった。この作品に参加できて、本当に良かったなって思います。LINEのグループメッセも止まらないぐらい送られてくるんですよ!(笑)」
神尾「それは女子が送ってるからでしょ(笑)」
莉子「現場を盛り上げてくれてたのは、男性陣だと思います。お弁当を食べる時に机を円にしたり、神尾さんが『“〇〇選手権”しよう』と提案してくれて、“ほっぺをどれだけ膨らませられるか選手権”とか、“どれだけ目を見開けられるか選手権”をしたり。本当の高校生みたいだなって思いました(笑)」
板垣「僕はそんなみんなが、演じる時は本気になる感じが好き。このドラマは青春感も17歳ならではの勢いも、悩みも全部のアクセルが100%。現場には少しでも力を抜くと見えるものも見なくなってしまうという緊張感もあって、僕ら自身の青春も感じました(笑)」
神尾「ドラマの中での青春といえば、やっぱり第1話のバス停でしょ。圭吾が愛波と…(笑)。その後も海とか花火とか屋上とか、各話ごとに“アオハル”エピソードが出てきますので、お楽しみに」
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