4月12日(月)の「関ジャニ∞クロニクルF」(夜11:15-11:55、フジテレビ系)は、ゲストにIKKOとぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)をゲストに迎え、「カスタムチャーハン対決」が放送される。同番組は、関ジャニ∞がイカしたオトナを目指し、“今まで知らなかったこと”を深掘り、追求していくというもの。秘密基地をイメージしたスタジオにゲストを招くのは今回が初めて。村上信五は「とうとう人が来るのか!」、大倉忠義は「ついに!」と喜ぶ。
自分が思う最高の食材と最高の調理法を組み合わせて作る「カスタムグルメ」は、番組の人気企画になっており、これまでも、ラーメン、カレー、シチューといったメニューをメンバーが思い思いにカスタムし、絶品グルメが生まれてきた。第4弾となる今回からは、村上と横山裕が審査員となり、「味」、「発想力」、「わんぱく度」など項目ごとに料理を厳しく採点し、順位付けを行い、最下位になった人には“カスタム罰ゲーム”が待っている。
トップバッターの丸山隆平が考案したのは「楽しい!おいしい!ミート炒飯!仕上げはおまーえさん」。ユニークな料理名に横山は「CMっぽい」、村上は「響きはええよ」と期待を寄せる。「子どもの夢を乗せたチャーハンを作りました」という丸山の言葉どおりの豪快な調理風景に、安田章大は「少年が好きなやつや」とつぶやく。
「辛みがいい」、「コクがある」と高評価の一同。しかし審査員の横山、村上からの評価に丸山は撃沈してしまう。そのシビアな判定ぶりにIKKOは「どんどん自信なくなってくる」と不安げになり、松陰寺は「こういう(対決)企画の上沼(恵美子)さんポジションやってました?」と思わずつっこみを入れてしまうほど。
また、居酒屋で10年間アルバイトをしてきたぺこぱが考案する「時を戻そう、思い出いっぱい和風炒飯」や、「ドライブスルーで食べられるような中華を目指した」と語る安田が考案した「中華を一口で!炒飯ライスバーガー」、“原点回帰”をコンセプトとした大倉の「オカンの焼き飯」など、工夫を凝らしたメニューが次々登場。みんなで実食していくが、審査員ではない大倉の発した一言に松陰寺は凍り付き、一触即発の雰囲気になってしまう。
そして、IKKOのカスタムチャーハンが満を持して登場。「私のチャーハンを食べたらイチコロよ!」と豪語するIKKOが作るのは、「『忘れられない、離れられない』IKKOの骨抜き炒飯~やみつきソースを添えて~」。斬新なタイトルもさることながら、IKKOが語った独特なコンセプトに横山は「一番味の想像ができないかも」、大倉は「IKKOさんのチャーハンって感じだわ」と語り笑いを誘う。
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