――“数意学”も人気のシウマさんですが、“4月”にパワーのある数字にはどんなものがありますか?
シウマさん「4月に相性のいい数字は3、13、21です。
まず『3』は、希望が叶う、初心に帰る、行動力の数字です。“心機一転、新しい気持ち”という意味があります。
『13』は動きがあって、明るく元気な意味を持った数字です。新しい出会いがあると緊張すると思いますが、そんなときに表情を和らげてくれる効果があります。
そして『21』は、新規事業や新しいことに挑戦する仕事運を上げる数字です。常に先を見通せる力を持ち、コミュニケーション能力をアップしてくれます。丙辰の三碧木星である4月との相性もとても良いです。
これらの数字は、電車に乗るときの改札口だったり、駐輪場や靴箱などを選ぶときなどに選択してください。新しいことを始める前に、3回深呼吸する、などでも効果があります」
改札口や駐輪場の番号選択なら、気軽に取り入れられる。琉球風水が大事にする“動く”ためのきっかけをくれる“3・13・21”。この春、さりげなく日常に取り入れてみると嬉しい変化が期待できそうだ。『シウマさんの琉球風水開運術!』ではこのほか、日常に気軽に取り入れたい運気アップの数字を多数紹介している。
現在、『シウマさんの琉球風水開運術!』発売記念で開運Tシャツも販売中。
Tシャツの前側には、沖縄本島と周辺の島がデザインされている。「僕が沖縄出身で琉球風水志なので、本島と周りの島をプリントして円でくくりました。沖縄の人たちが大好きな“ゆいまぁる”という助け合いの心を意味する言葉があるんですが、それをイメージしています。今はコロナ禍でいかに助け合っていくかだと思うので、そんな意味を込めました。また、琉球風水は健康であることが大切なので、ロゴの下には“ちゅうも、がんじゅーどー”という言葉を入れました。沖縄の方言で、『今日も元気です』『今日も健康です』という意味の言葉です」(シウマさん)と、デザインにもこだわった。
背面には、“開運”のキモである開運数字がプリントされている。このデザインにも細部までこだわりが施されている。
「数字がプリントされているのは首のあたりなんですが、気の世界ではそこからエネルギーが入ってくると言われているんです。なので、良い運気を運んできてくれる数字を、エネルギーを取り込みやすいように、首あたりにプリントしています。僕自身、このTシャツだけでなく、普段の洋服も数字をプリントしたものを身につけていますね」(シウマさん)。数字のバリエーションは[仕事運][金運][恋愛運][健康運][対人運]の5種類で、カドカワストアで販売中。
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