<ハンサムライブ>甲斐翔真、自身作曲の「TWILIGHT」への思い『(先輩がいる)空に向かって歌える曲を…』

2021/04/12 15:30 配信

音楽

ライブの始まりにふさわしい「NewBeginning」でライブをスタート。 ここから全員で「BANG!」「Festival Night」「ベストスマイル」と4曲一気に歌い上げた※提供写真

アミューズの若手俳優陣によるライブ企画「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2021”OVER THE RAINBOW”」が、4月9日〜11日の3日間、東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された。(千秋楽公演のディレイビューイングが、5月8日に全国の映画館に行われることも決定した)
この通称“ハンサム”はことしで16年目を迎える恒例のファン感謝祭。今回は石賀和輝太田将熙甲斐翔真小関裕太鈴木仁富田健太郎新原泰佑兵頭功海福崎那由他藤原大祐細田佳央太松岡広大溝口琢矢渡邊圭祐溝口琢矢は9日夜、11日夜のみ)の14人が出演。公演だけでなく、オンライン配信も行われた11日昼公演をレポートする。

小関裕太、甲斐翔真、渡邊圭祐、鈴木仁ら14人が参加

1日2公演を行ってきたにも関わらず、ハンサムメンバーは最終日も元気いっぱい。観客の手拍子に迎えられると、生バンドをバックに「New Beginning」からライブがスタートした。途中、甲斐が「溜まったものをこのライブで発散してください!」と呼び掛けると、ファン達は拍手とブレスライトを大きく振って応える。

全員による熱唱とダンスで会場がヒートアップしていったところで、今回初めて司会を務める福崎と細田の進行で一人ずつ自己紹介。トップバッターの石賀が「最終日ですよ! メンバー、できるのか!?」とみんなを盛り上げようとするも、“滑舌悪くて何て言っているのか、分からんかった”らしく、みんなにツッコまれる一幕も。

続いて、今回が初出演となる“新人ハンサム”の新原と兵頭が初々しいあいさつをしたかと思えば、年長組の富田が「老廃物のかたまり」と自己紹介し、メンバーを笑わせていた。3日連続となるが、甲斐が「どういうわけか、3日目の方が調子いいです!」と言うと、小関と富田も同意し、そのままユニットコーナーに突入した。