＜真夜中の12時＞新納直、短編映画で初主演決定！「今後の役者人生に大きくつながる作品になった」

イケメンYouTuberグループ・真夜中の12時のメンバーである新納直が、現在配信中の「私の卒業」プロジェクトに加え、映画2作品に出演することが分かった。2020年秋、期待の若手俳優を起用・育成する「私の卒業」プロジェクトに、362人のオーディションを勝ち抜いて抜てきされた新納。YouTubeにて公開された、「センパイの卒業式」「こじらせ女子からの卒業」に出演した。

これを期に、以前より目標としていた役者業により邁進する事を決意し“新納直”と改名した新納は、4月29日(木)公開の「映画 賭ケグルイ　絶体絶命ロシアンルーレット」に出演。学園内で広がる派閥争いに巻き込まれる生徒・豆苗役で、日頃の中性的な美貌とは全く別人の顔で激しいイジメを受ける青年を演じる。

新納は「『賭ケグルイ』は1作目から個人的にファンであり、演者の方々が元のイメージを覆す作品であると感じていて、前から英勉監督作品に出演したい、今のイメージを演技を通じて破って活躍の
幅を広げたい！と思っていました。初号試写会時に英勉監督に『今回は2枚目に撮ってないけど
ごめんね(笑)』と言ってもらい、とても感激しました」と、憧れの作品への出演を喜んでいる。