櫻坂46が世界に日本の文化・音楽を発信する番組「SONGS OF TOKYO」に出演することが発表された。最新シングルからそれぞれセンターが異なる楽曲を披露する他、Hostの村上信五とCo-HOSTのホラン千秋とのトークでメンバーの魅力に迫る。
4月18日(日)からNHKワールド JAPAN(国際放送)にて放送され、放送同時ストリーミングでも視聴可能な他、4月24日(土)にNHK総合でも放送される(夜11:10-11:38)。
2016年に「欅坂46」としてデビューし、アイドルらしい「カワイイ文化」とは一線を画す、アグレッシブなダンスと、大人や社会へのメッセージを歌う強烈な個性を持ったグループは、2020年に新たな成長のため「櫻坂46」に改名。欅坂時代の「大人や社会へのメッセージ」から表現の幅を広げ、進化を続ける彼女達には今、世界からも注目が集まっている。
番組では櫻坂46に「生き方」まで影響を受けたという世界中のファンたちが登場。ファンたちは、過酷な自分の人生に、グループの困難を乗り越えて成長していく姿を重ね合わせ、「力をもらってきた」と熱く語る。
そんなインターナショナルファンの熱い思いを受けて、スタジオトークではホストの村上信五とホラン千秋が、櫻坂46の“櫻エイト”と呼ばれるメンバー8名小池美波、小林由依、菅井友香、渡邉理佐、田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、山﨑天の個性に鋭く迫る。
さらに、最新シングルからそれぞれセンターが異なる楽曲を3曲披露。アイドルグループとしては珍しい「3人センター制」を採用する櫻坂46の魅力を、森田、藤吉、山﨑という全く個性が異なる三者三様のセンター楽曲をパフォーマンスする。
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