SUPER BEAVERニューシングル「愛しい人」が、ドラマ「あのキス」主題歌に決定!【コメントあり】

2021/04/14 04:00 配信

ドラマ

「あのキス」主題歌を担当するSUPER BEAVER※提供写真

ロックバンドSUPER BEAVERのメジャー再契約第3弾シングルとなる「愛しい人」が5月19日(水)にリリース。その表題曲「愛しい人」が4月30日(金)より放送開始となる、松坂桃李井浦新麻生久美子出演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)の主題歌に決定した。

SUPER BEAVERは、2005年に結成された4人組のロックバンド。2021年2月3日にはメジャー再契約第1弾となるアルバム『アイラヴユー』をリリースし、オリコンデイリーアルバムランキング(2月6日付)にて、CDでは初の1位を獲得するほか、数々のチャートにランクイン。現在放送中のNTT西日本の企業CMに楽曲「時代」が起用されるなど注目を集めている。

SUPER BEAVERのVo.渋谷龍太は、主題歌を担当するにあたり以下のコメントを寄せている。

SUPER BEAVER/フロントマン・渋谷龍太コメント


ゆがんでいようと真っすぐであろうと、必ず誰の人生にもある、恋と、家族と、愛と。そんなお話と、増えて変わって深まるあなたの大切な気持ちを、我々SUPER BEAVERの音楽がより一層すてきにすることができたのなら、音楽家冥利につきます。たずさわれて光栄です。

5月19日(水)リリース「愛しい人」について


この楽曲は、“死ぬまで味方でいよう”とつづられ、世代を超えて多くの人の共感を呼ぶラブソングに仕上がっている。さらにニューシングルには、「ほっといて」「はちきれそう」の新曲2曲を加えた、全3曲を収録。初回生産限定盤には「愛しい人」MVとMV制作ドキュメント映像を収めたDVDが付属される。

ジャケット写真のアートディレクターは、日本を代表するアーティストのジャケットを数多く制作してきたCentral67・木村豊氏が務め、「愛しい人」の楽曲の世界が表現された前衛的かつ芸術的なアートワークに仕上がっている。