2社目の依頼は、激安でおなじみ、大手ディスカウントストアからの「今年2月にリニューアルしたプライベートブランドの満足度調査をしてほしい!」というもの。ディスカウントストア社員による自社オリジナル商品の採点と、家電のプロ3人の採点を比較する。
ピックアップするのは高性能ながら低価格を実現した炊飯器やコーヒーメーカーなど計5品。あまりにリーズナブルな価格設定に、尾上演じる忖度ナシ蔵は「非常に怪しい」「こんな安くて、使い物になるのか!?」とびっくり。
社員たちも「プロに見ていただいても恥ずかしくない商品です」と強気だが、家電のプロ3人は辛口レビューで知られる人物ばかり。「これは買うべき」「100点でもいい」と好評価が出たかと思えば、バッサリ一刀両断される商品も。
調査は波乱続きで、最後は加藤から企業側に驚きの提案が持ちかけられる事態にまで発展。
水野同様、ノリノリでナシ蔵を体現する尾上の“百面相”ともいうべき、迫力満点の演技が番組を盛り上げる。
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