視聴者にメッセージを求められた粗品は、「演者の熱はもちろんなんですけど、スタッフさんの熱もすごい。こんなに裏方の方と一緒に番組を作り上げる感覚は初めてなので、全員で面白い番組を届けたいと思います」、せいやは「僕らが小学生のときに見ていた“コント番組”を、今の小学生たちに見てほしい。今はコント番組がなかなかないので、それを僕らがやれるというのもうれしいです」と意気込んだ。
松尾は「“テレビ離れ”と言われて、ネットがいいとか言われてますけど、面白いテレビを見せてやるので、ぜひ見てください!」と真剣なまなざしで語り、メンバーから「熱いな~!」「いいね~!」などの声が飛んだ。
長田は「一流のスタッフ、一流の芸人が、肩を組んで一流のものを作っているので、見ていただきたいです。ミシュランの番組本があったら、確実に星を獲っている。それくらいの番組です」と、松尾に続き熱いコメント。せいやの「活字になりますけど大丈夫ですか?(笑)」という質問を、長田は笑顔ではぐらかした。
岡部は「キャラコントを見てほしいですね。フジテレビのコント番組と言えば、たくさんキャラクターが思い浮かぶと思うんですけど、今回も皆さんに愛されそうなキャラクターがいっぱい出てきます」、秋山は「コント番組をきっかけに新しいはやりが生まれるので、ぜひ番組を追いかけて、『これがはやった!』と一緒に体感していただきたいです」と、見どころを述べた。
最後に菊田が、「この番組で、チョコプラさんが『こんなに面白かったんだ』と改めて知りました」と話し始めると、せいやが「失礼やな!」、長田も「菊田だけには言われたくない!」とツッコむ。
しかし、菊田はそれにも屈せず、「テレビ、よく見てますよ!その中でもチョコプラさんは面白いです。この番組では、チョコプラさんが基礎をやっているんですよ。縁の下の力持ちみたいな。それで、霜降りは華(を担当)。僕らは、親近感がわくような存在。そこを見てほしいです。ゲーム企画も面白い企画ばっかりなので、子供たちにまねしてほしいですね」と、マイペースを貫きながらアピールした。
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