市川猿之助、11年半ぶりに「アナザースカイ」に登場！“プライベートな自分に戻れる場所”横浜を紹介

「アナザースカイ」(日本テレビ)が、4月15日(木) より“木曜深夜”枠でスタート。初回放送のゲストには四代目市川猿之助が登場する。2009年以来、11年半ぶりのゲスト出演となる市川。歌舞伎を忘れ、プライベートな自分に戻れる場所として、神奈川・横浜を紹介する。

市川は、横浜の馬車道にある、思い出の老舗とんかつ店を訪問。子どもの頃、たった一度訪れただけの店だが、「店内に飾られた棟方志功の版画が、とても印象的だった」という理由から、今でも鮮明に覚えているのだという。

慶應義塾大学へ入学後も、横浜市の日吉キャンパスに通っていた市川。歌舞伎から離れ、自由に真剣に勉強に取り組んでいたといい、「自由だった大学時代の思い出が詰まった場所」だと振り返る。また、観光船マリーンルージュにも思い出が。目に映る景色に、探究心と好奇心はとどまることを知らず、船内アナウンスにもしっかり耳を傾ける姿も…。

ほか、役者業一本になりたての時期に、舞台終わりでよく訪れていたという店「慶福楼」を約20年ぶりに訪ねることに。思い出の味に舌鼓を打ちながら、多忙を極める中で「本来の自分に戻せる場所」の大切さを改めて噛みしめる。

MCの今田耕司は、「いつか海外ロケにも行ける”アナザースカイ”が出来るように、今、表現出来る事をスタッフみんなで全力でお届けしたいと思います！アナザースカイ“パート 3”をお楽しみに！」とコメントを寄せている。