元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗が、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」に協賛している関電工の“コーポレート・コミュニケーション・キャプテン(CCC)”に就任し、「関電工×廣瀬俊朗 つながり応援プロジェクト」第一弾「One Rugby」をテーマにした絵本を制作することを発表した。
「つながり応援プロジェクト」の一環で、廣瀬がCCC(=本プロジェクトのアンバサダー)として最初に参加する取り組みは、「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに、廣瀬の監修のもと、未来ある子どもたち、学生たちを対象の絵本制作に取り組んでいく。
制作する絵本のテーマは「One Rugby」、絵本を通じ、「One Rugby」の活動を推進していくほか、子どもたちが多様性の大切さを理解できる絵本づくりを目指す。なお、絵本は10月の完成を予定している。
この度は、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の協賛をいただいている関電工さんとご一緒させていただく機会をいただけたこと、大変うれしく思っております。「ひとりひとりが、未来を灯す」というすばらしい企業理念のもとに活動されていますが、私としてもこれまでの経験を生かしながら、今後の社会や未来のために、自分なりに貢献していきたいと思っています。よろしくお願いします。
今回の取り組みの第一弾として、いろいろなラグビーを紹介する絵本を作成することが、とても楽しみです。絵本をとおして、ラグビーの新たな一面を見ていただくことで、さらにラグビーやスポーツに関心を持っていただければ幸いです。また、さまざまなラグビー選手がいることを知っていただくことで、多様性についても考えるきっかけになればと思います。
この本の作成過程において、関電工の社員のみなさんと一緒に取り組むことで、今後に向けてより良いチームを作っていくキッカケにできればと、ワクワクしております!
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