4月15日、モデルの冨永愛が都内で行われた「ITOCHU SDGs STUDIO」オープニングセレモニーに出席。“「ITOCHU SDGs STUDIO」エバンジェリスト”に就任しての意気込みや、SDGsへの思いなどについての思い等について語った。
「ITOCHU SDGs STUDIO」とは、伊藤忠商事株式会社が人と世界をつなぐSDGs(=Sustainable Development Goals[持続可能な開発目標])の取り組みの発信拠点として開設した施設。
世界的トップモデルとしてファッションという視点から、そして母、女性という立場からも、日頃からSDGsに対して感度が高い冨永は、国際協力NGOジョイセフアンバサダー、消費者庁エシカルライフスタイルSDGsアンバサダーなどとして、すでにその発信力を生かした活動を精力的に行っている。その肩書に、今回“「ITOCHU SDGs STUDIO」エバンジェリスト”が加わることに。
任命式で“エバンジェリスト”を拝命した冨永は、「大変光栄に思っております。モデルとして、ファッションのSDGsに貢献していくということにも興味を持っております」と、意気込みを語り、「今日という日に『ITOCHU SDGs STUDIO』が誕生したということを、まずはSNSで発信していきたい」と、やる気十分な様子を見せた。